妊娠中約5割が便秘で苦しんでいる!?

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妊娠中にはさまざまな不便なことやトラブルが起りがちですが、その中で一番割合が多いものが「便秘」です。

実は4~5割の妊婦が便秘で苦しんでいるのですが、それは体質の問題ではありません。

妊娠をすると黄体ホルモン(プロゲステロン)の動きが活発になるのですが、このホルモンは大腸のぜん動運動を抑制する働きがあるのです。大腸の動きがないと、腸内の排泄物が排出されないので便秘の原因となるのです。

その他の原因として、妊娠中には子宮内が大きくなるのでその影響でどうしても大腸が圧迫され、排泄物の移動がスムーズにいかなくなります。内部に留まる時間が長くなると、排泄物が水分を吸収して膨張して堅くなり、ますます排出するのが難しくなります。

しかも、妊娠中は運動もあまりできず腹筋が弱ってしまうので、ますます排出しにくくなるのです。

◆妊娠中の便秘解消策とは?

妊娠中は不用意に薬を飲むことができないので、なかなか便秘を解消することが難しいですが、便秘の原因が判っていれば、便秘は解消できます。

まずは一番手軽にできる、腸内環境の改善から始めてみましょう。大腸のぜん動運動を改善するためには、腸内に住んでいる善玉菌を育てることが第一条件です。善玉菌の好物である「オリゴ糖」と「水分」「食物繊維」「乳酸菌」などをバランスよく取り、便秘を解消しましょう。

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