まずは食事で妊娠中の便秘を解消~食物繊維のこと~

水溶性食物繊維

妊娠中は、女性ホルモンのプロゲステロンの影響で便秘になりやすくなります。プロゲステロンは弛緩作用があり、腸の蠕動運動が悪くなるからです。また、赤ちゃんが大きくなってくると腸が圧迫されて排便しづらくなり便秘になります。
お腹が大きくなると動くのが大変で活同量が低下し、腸の働きが悪くなることも原因です。

便秘を解消するために、食物繊維を摂って腸の腸の動きを促しましょう。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。
不溶性食物繊維は腸を刺激して蠕動運動を促す働きがあり、水溶性食物繊維は便に水分を与えて排便しやすくしたり、腸内の善玉菌のエサになります。

腸の働きが鈍っているときは、不溶性食物繊維は多めに摂りましょう。不溶性食物繊維は、ごぼう、れんこん、ほうれん草など野菜、豆類に多く含まれています。
不溶性食物繊維ばかりだと便が固くなって排便しづらくなるので、水溶性食物繊維も適度に摂取しましょう。水溶性食物繊維は、果物、海藻に多く含まれています。りんごのペクチンという水溶性食物繊維は、加熱することで増えます。りんごをレンジで加熱したホットりんごはおすすめです。

食物繊維だけだと便が固くなるので、水分も十分に摂取しましょう。赤ちゃんに水分が行くため水分不足になり、便が固くなって便秘になることがあります。こまめな水分補給を心がけましょう。

妊娠中の便秘は、特に食事に気をつけて解消しましょう。

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